インストラクターの選び方
ダイビングやスイミングのトレーニングでは、深度を必要とすることが少なからずあります。私どものプールは最大深度 5 メートルなので、いくつかのダイブショップの方も利用頂いています。その方々の活動を拝見していて、職業とプロについて考えさせられます。
生活をする為にしている仕事が職業です。その仕事で人様からお金を頂いているのだからプロと考える方もいるでしょう。たとえ月収が3万円でも、それで生活を維持していれば職業となります。しかしプロかと問われれば、かなり???でないでしょうか。
我々のプールには、ダイビング指導を職業とされている方が来られるわけですが、私どもの方針として責任や自覚を持ちつつ自由を追求とありますので、基本すべての方が自由に活動して頂いています。しかし、多数の指導者によるプールへのダメージが限界を超え、ルールを設けることになりました。プールに入る時と出る時にダメージを与える為、出る場所と入る場所だけを限定しただけのルールです。しかし、そのルールさえ守れない指導者が多数いたことに驚きました。そのような指導者がする指導は、我々の同意できるレベルではありません。我々の趣意とは異なるので利用をお断りしました。顧客対応、教え方、マナー、どれをとっても一流の人々にはルールは不要なので、ルール以外の行動も指摘はしておりません。このような方々が、ダイビングインストラクターを職業としていると言えるのでしょう。
その中でひと際、細部まですべてきちっとされる方を見かけました。「そこまでして頂かなくて結構ですよ。」とお声がけすると、「私はプロなので、すべてを完璧にしなければならないのです。」と答えられました。いつもフレンドリーで、愛想もよく、普通の人ですが、他の方とは違う特別な雰囲気を感じました。後から人づてに聞くと、深深度のダイビングではかなり有名な方のようです。ダイビングでもかなり難易度が高い専門的なスキルをもとに、色々なお仕事をされているようです。この方は、それだけのスキルを持ちながら、定期的にスタッフと使用器材のチェックやトレーニングにいらっしゃいます。かなりのレベルのスキルをお持ちなので、今更プールで何をしているのかお聞きしたところ、すべての動作が目をつぶっていてもいつでも同じに出来る様に、日々練習をしているそうです。職業としての最高の状態でも留まることをせず、日々スキルの向上を目指し、そのスキルがごく少数の人しか取得できないレベルの方を、プロと呼ぶのでないでしょうか。そのようなプロは、器材チェックをしているだけで、人々を引き付けます。
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